長野県で家族信託・遺言・遺産相続なら
行政書士あすなろ法務事務所

代表者ごあいさつ

長野県飯田市の行政書士あすなろ法務事務所へようこそ

当事務所は、平成１１年（１９９９年）６月に行政書士事務所を開業いたしました。

開業以来、遺産相続、遺言書作成支援等を中心に業務を行って来ました。

平成１９年９月３０日に「信託法」が改正され、それまで、金融庁の認可を受けた信託会社、信託銀行しか認められなかった信託業務が個人にも認められるようになりました。（民事信託）そのことから、家族（民事）信託、任意後見制度利用者支援も手掛けるようになり、今日に至っております。

開業から、２５年多くの案件に携わらせていただき、改めて業務の奥深さ、難しさを痛感いたしております。

何よりも多くの高齢者の方々が、安心して過ごせることができます様、丁寧に丁寧に業務を薦めさせていただき

家族信託、遺言書作成支援、遺産相続手続き、任意成年後見制度など、生前の資産管理や後継者のための対策をサポートします。

安心して将来を見据えるための助言や手続きを行い、お客さまの要望に応じた適切なサービスを提供します。

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

行政書士あすなろ法務事務所
代表　木下茂 (きのしたしげる)

サービスのご案内

家族信託

将来、認知症発症により、財産の移動が不安な高齢者さまのご相談を承っております。
取り返しがつかなくなる前に、一日も早い決断をお願いいたします。

遺言書作成支援

相続人のいない方や、相続間で争いがある又はありそうな方、お早めにご相談ください。
争いにならないための、遺言書作成を支援いたします。

遺言書作成支援

遺言者作成のメリット

遺産相続手続き

相続人が多くてもめそうな方、財産の種類が多くて整理したい方、相続財産が自宅の不動産しかない方などのご相談を承ります。

遺産相続の基礎

任意成年後見制度

お一人で暮らしている高齢者の方、相続人がなく自分なき後が心配な方には、任意成年後見制度が活用できます。
ぜひご相談ください。

任意成年後見制度利用

宗教法人規則変更

　宗教法人の規則は、昭和２７年・２８年当時に作成されましたが、現在の運営にそぐわなくなっていて、様々なトラブルの原因にもなっています。当あすなろ法務事務所では、規則変更手続きを行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

宗教法人規則変更

選ばれる理由

個人事務所だが
その分小回りが利く

個人事務所だからこその動きが可能　　　　　　　　例えばお体の不自由な方には、お宅を訪問してご要望をお聞きして、業務を進めることができます。

事務所開業25年
の実績

開業以来、遺言書作成支援及び遺産相続の分野を中心に、数多くの案件に携わってきました。家族信託の分野においても、数多くのご相談や案件も手掛けております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　永年蓄積された経験に基づき、最善の解決方法をご提案申し上げます。

同じ高齢者として
寄り添える

お客さまと同年代ですので、安心してご相談いただけると思います。専門用語を使わずに、かみ砕いてお話しさせていただきます。

お客さまの声

スムーズに解決しました

遺産相続　　埼玉県新座市　西尾様

実家の父が亡くなり、幼馴染のあすなろ法務事務所の木下さん（茂ちゃん）にお願いし、手続を進めていただきました。父は遺言書を残してくれたこともあり、スムーズに手続きも進み無事終了しました。また、他に実家を見るものもいないし、自分も新座市で生活していくつもりなので、相続した土地建物を売却したい、と言ったら、あすなろさんが、買主を世話してくれて売却できました。

昔なじみの茂ちゃん（昔からあすなろさんをそう呼んでいました）がいてくれて助かりました。ありがとう。父母の墓参りに飯田に帰った時は、また一杯やろうね。

親身になって相談に乗ってくれました

家族信託　　長野県飯田市　　片桐様

私も齢８０歳を超え、終活について、あすなろ法務事務所さんに色々と相談いたしましたところ、家族信託というものを提案していただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委託者兼第一受益者を私とし、受益者を長女に、第二受益者を妻として、信託契約を締結しました。その間、金融機関との折衝、税理士との打ち合わせ、公証役場での打ち合わせ、不動産の登記申請（司法書士業務）との打ち合わせなど、親切丁寧に行っていただき、丸４ヵ月余りかかりましたが、無事信託契約が整い、今は不安が亡くなり、毎日好きな趣味に打ち込んでいます。先生ありがとうございました。

無事に遺産相続できました

成年後見制度利用　　　長野県下伊那郡阿智村　田中　様

父が亡くなり相続が発生しましたが、困ったことがありました。　　　　　　　　　　相続人は、母と私（長男）と妹の三人ですが、母が重度の認知症で、判断能力がありませんでした。あすなろさんに相談すると、母に「後見人」を立てることを勧められました。先生と相談のあげく、申出人を私とし、後見人候補者を私の妻（母から見れば嫁）として、家庭裁判所に後見人の申し立てをしました。　　　　　　　　それから約３ケ月後、妻を後見人とすることが認められましたので、私と、母の後見人である妻、それと妹との間で、遺産分割協議を行い、無事相続手続きが終了しました。認知症の母がいるので、一時はどうなることかと心配しましたが、あすなろさんの助言どおりに手続きが進み、ホットしています。　　　　　　　　　　　先生には大変お世話になりました。また、何かの時にはお世話になるかもしれませんがその時は、よろしくお願いいたします。